R5 挨拶練習&生徒総会&壮行会
本日は、生き生きと生徒たちが活動する、まさに学校を感じる場に、私自身とても心が躍りました。
久しく感じることがなかった、というか感じることができなかったワクワク感がありました。
これから生徒たちが集う中で、学校全体に大きなパワーが宿り、生き生きと動き出すぞ!そんな手ごたえを感じることができました。
本日は、タイトルの通り、まず「挨拶練習」がありました。これは、スマイル小商店街に向けた接客練習です。「おはようございます」「いらっしゃいませ」「申し訳ございません」「ありがとうございました」などの接客の用語を皆で練習したわけですが、在校生たちにとって全く初めての取り組みで、スマイルの取締役のお手本を見ながら掛け声で大きな声で挨拶を行いました。はじめてにしてはとても大きな声が出ていて、すがすがしく感じました。これから何度も何度も繰り返すことで、心のこもった本物のあいさつになるものと思います。


挨拶練習に続き「生徒総会」を行いました。コロナ禍でこうして参集して行う生徒総会はおそらく4年ぶりかと思います。議案書は事前にgoogle classroomで全校に配信され、手際よく進められました。全校が静粛な雰囲気の中、役員からの説明に真剣に耳を傾けていました。classroomからは、質問も受け付けていたので、小商祭実行委員から質問に対応する場面もありました。学校は生徒が主役です。身の回りの様々な課題を自分事としてとらえ、積極的に生徒会活動に関わってほしいと思います。これからが楽しみです。


そして、盛りだくさんのロングホームルーム、最後は「壮行会」です。これがまた、華やかなユニホーム姿に身をまとった生徒たちがまぶしい!大勢の生徒が全体の前に並び、抱負を述べました。小商が一体となる時間を共有できて、最初に書きましたがまさに心躍るわくわく感を感じることができました。今回本来は感染対策から各クラブ1名ないし2名ということで考えておりましたが、先生方からの強い要望があり、本来の形の壮行会を実施することにしました。コロナに細心の注意を払っている状況から、このような密の状態になることへの懸念は大きかったですが、これが本来の学校だ!と生徒たちが集うことによる連帯感や一体感、大きなパワーを感じることができました。野球部の応援もかっこよかったです。皆さんありがとうございました。
選手たちは体調管理も含めいい準備をして、力を発揮してきてほしいと願います。
今日はとても気持ちのいい日でした。



久しく感じることがなかった、というか感じることができなかったワクワク感がありました。
これから生徒たちが集う中で、学校全体に大きなパワーが宿り、生き生きと動き出すぞ!そんな手ごたえを感じることができました。
本日は、タイトルの通り、まず「挨拶練習」がありました。これは、スマイル小商店街に向けた接客練習です。「おはようございます」「いらっしゃいませ」「申し訳ございません」「ありがとうございました」などの接客の用語を皆で練習したわけですが、在校生たちにとって全く初めての取り組みで、スマイルの取締役のお手本を見ながら掛け声で大きな声で挨拶を行いました。はじめてにしてはとても大きな声が出ていて、すがすがしく感じました。これから何度も何度も繰り返すことで、心のこもった本物のあいさつになるものと思います。


挨拶練習に続き「生徒総会」を行いました。コロナ禍でこうして参集して行う生徒総会はおそらく4年ぶりかと思います。議案書は事前にgoogle classroomで全校に配信され、手際よく進められました。全校が静粛な雰囲気の中、役員からの説明に真剣に耳を傾けていました。classroomからは、質問も受け付けていたので、小商祭実行委員から質問に対応する場面もありました。学校は生徒が主役です。身の回りの様々な課題を自分事としてとらえ、積極的に生徒会活動に関わってほしいと思います。これからが楽しみです。


そして、盛りだくさんのロングホームルーム、最後は「壮行会」です。これがまた、華やかなユニホーム姿に身をまとった生徒たちがまぶしい!大勢の生徒が全体の前に並び、抱負を述べました。小商が一体となる時間を共有できて、最初に書きましたがまさに心躍るわくわく感を感じることができました。今回本来は感染対策から各クラブ1名ないし2名ということで考えておりましたが、先生方からの強い要望があり、本来の形の壮行会を実施することにしました。コロナに細心の注意を払っている状況から、このような密の状態になることへの懸念は大きかったですが、これが本来の学校だ!と生徒たちが集うことによる連帯感や一体感、大きなパワーを感じることができました。野球部の応援もかっこよかったです。皆さんありがとうございました。
選手たちは体調管理も含めいい準備をして、力を発揮してきてほしいと願います。
今日はとても気持ちのいい日でした。



2023年04月27日 Posted by 坂口 健之 at 18:06 │Comments(0)
R5 4月19日 学校の様子
年度初め、ブログの更新が滞っています。多くはありませんが、ブログ見てますよ、というお声をお聞きする中で、年度初めのバタバタの中、ブログの更新が後回しになってしまうことは大変申し訳ないことだなと思っております。ブログやSNSは、一方的に情報を発信するものであるので、どなたがご覧になっているかはわかりません。ですので、見ていますよ、という情報は、とてもうれしいものであり、頑張らないと、という思いに駆られます。ブログというのは、更新しないとだんだんとみられなくなっていきますし、頻繁に更新をしていれば、閲覧数はどんどん増えていくものです。どんな些細なことでも、学校の様子を頻繁に上げていくように心がけていきたいと思いますので、今年度もよろしくお願いします。
今年度は、まだ授業を観れていませんが、先週1年生のビジネス探究プログラムの授業を少しだけ覗いてきました。このビジネス探究プログラムは週に1回4時間連続で授業を行いますが、毎回テーマが違います。その日のテーマの内容で、話し合いをして、まとめて、発表する、それを繰り返します。第1回目のテーマは「生きるって何?」です。最初に聞いたときは衝撃でした。今まで考えたこともなかったことに対して、しっかり向き合わせる授業です。すぐに知識が身についたり、すぐにスキルを活かせる授業ではないですが、3年後、5年後、10年後の生徒たちにとって、きっと大きな意味を持つものだと考えます。
今後もまたレポートしたいと思います。


今年度は、まだ授業を観れていませんが、先週1年生のビジネス探究プログラムの授業を少しだけ覗いてきました。このビジネス探究プログラムは週に1回4時間連続で授業を行いますが、毎回テーマが違います。その日のテーマの内容で、話し合いをして、まとめて、発表する、それを繰り返します。第1回目のテーマは「生きるって何?」です。最初に聞いたときは衝撃でした。今まで考えたこともなかったことに対して、しっかり向き合わせる授業です。すぐに知識が身についたり、すぐにスキルを活かせる授業ではないですが、3年後、5年後、10年後の生徒たちにとって、きっと大きな意味を持つものだと考えます。
今後もまたレポートしたいと思います。


2023年04月19日 Posted by 坂口 健之 at 18:16 │Comments(0)
R5 4月6日 祝 入学式
朝方雨が降りましたが、ときおり青空がのぞくような穏やかな陽気の中、本日令和5年度の入学式が行われました。全日制115名、定時制8名の新入生がめでたく小諸商業の生徒となり、新たな生活が始まります。新入生の皆さん、保護者の皆様、ご家族の皆様、改めましてご入学おめでとうございます。職員一同心より心より歓迎をいたします。
小諸商業での高校生活が、皆さんの人生にとってかけがえのないものとなるよう、そして皆さんの成長のために大きな意義のある時間となるよう皆さんと共に頑張っていきたいと思います。



小諸商業での高校生活が、皆さんの人生にとってかけがえのないものとなるよう、そして皆さんの成長のために大きな意義のある時間となるよう皆さんと共に頑張っていきたいと思います。



2023年04月06日 Posted by 坂口 健之 at 17:13 │Comments(0)
R5 4月5日 始業式
本日は令和5年度1学期の始業式がありました。正門前のソメイヨシノも、ソメイヨシノよりも少し遅咲きのはずの小諸八重紅枝垂も、すでに満開、というよりは、本日少し花びらが舞っている状態でした。新しい年度のスタートは、この春の陽気とともに、気持ちを高めてくれます。本日は、新任の先生方を8名お迎えし、新任式を行いました。一日も早く学校に慣れていただきたいと思います。またそのあとの始業式で整列した生徒たちを見て、とても気持ちよく新学期をスタートすることができました。今日は、1.01の法則と0.99の法則の話をさせてもらいました。毎日毎日ほんのわずかの努力を積み重ねて、振り返ったときにびっくりするくらい成長している自分を見つける、そんな令和5年度にしてほしいと思います。
明日は入学式。少し天気が心配だけれども、元気な姿を見せてほしいと思います。




明日は入学式。少し天気が心配だけれども、元気な姿を見せてほしいと思います。




2023年04月05日 Posted by 坂口 健之 at 18:30 │Comments(0)
R5 小諸新校 第3回 ワークショップ
小諸新校 で してみたいことありますか
小諸新校 と してみたいことありますか
というテーマで、新校とまちに、どのような「学び」が広がるのかを考えてみるワークショップが開かれました。
私のグループには、小諸市で塾を経営されているジュンイチ先生、小諸市の副市長さん、NOKSの西沢さん、と、そうそうたるメンバーでワークショップに参加させていただきました。たくさん意見交換をさせていただいてとっても刺激を受けましたが、その中でも、地域連携協働室については、なんとしてでも有効な施設として多くの人にとって必要な部屋にしなければならないと強く思いました。町の人たちと生徒たちがwinwinの関係で交われる仕掛けづくりが必要で、施設設備的なハード面にしても、どう運営していくのかのソフト面、やり方や根本的な在り方、お金、セキュリティ等々、丁寧に考えていかなければならないなと感じました。高校生とかかわりたい地域の方々がたくさんいらっしゃるであろう、という中で、それをどう結び付けるのかが大きなテーマになってくると思います。引き続き、多くの方々からのアイディアやご指導をいただきたいと思います。





小諸新校 と してみたいことありますか
というテーマで、新校とまちに、どのような「学び」が広がるのかを考えてみるワークショップが開かれました。
私のグループには、小諸市で塾を経営されているジュンイチ先生、小諸市の副市長さん、NOKSの西沢さん、と、そうそうたるメンバーでワークショップに参加させていただきました。たくさん意見交換をさせていただいてとっても刺激を受けましたが、その中でも、地域連携協働室については、なんとしてでも有効な施設として多くの人にとって必要な部屋にしなければならないと強く思いました。町の人たちと生徒たちがwinwinの関係で交われる仕掛けづくりが必要で、施設設備的なハード面にしても、どう運営していくのかのソフト面、やり方や根本的な在り方、お金、セキュリティ等々、丁寧に考えていかなければならないなと感じました。高校生とかかわりたい地域の方々がたくさんいらっしゃるであろう、という中で、それをどう結び付けるのかが大きなテーマになってくると思います。引き続き、多くの方々からのアイディアやご指導をいただきたいと思います。





2023年03月30日 Posted by 坂口 健之 at 17:04 │Comments(0)
R5 3月18日 学科選択説明会
昨日令和5年度後期選抜における入学予定者の発表があり、52名の合格者を発表をさせていただきました。前期選抜合格者の皆さんと合わせまして、改めて合格おめでとうございます。
本日は、学科選択説明会を実施し、午前と午後に分かれて商業科と会計システム科の選択をしていただく上での説明を行いました。合わせて、制服の採寸等も行いました。朝から冬に逆戻りのような雪が降りしきる中、本日は皆さんお疲れさまでした。ひとつひとつ小商の生徒となる準備をすすめていただき、4月6日の入学式でお会いできることを楽しみにしています。それまで体調を崩さぬよう、残された中学生最後の時間を有意義に過ごしてください。


本日は、学科選択説明会を実施し、午前と午後に分かれて商業科と会計システム科の選択をしていただく上での説明を行いました。合わせて、制服の採寸等も行いました。朝から冬に逆戻りのような雪が降りしきる中、本日は皆さんお疲れさまでした。ひとつひとつ小商の生徒となる準備をすすめていただき、4月6日の入学式でお会いできることを楽しみにしています。それまで体調を崩さぬよう、残された中学生最後の時間を有意義に過ごしてください。


2023年03月18日 Posted by 坂口 健之 at 15:42 │Comments(0)
R5 3月16日 小諸高校・小諸商業高校 合同三者協議会 開催しました
16日(木)の午後4時から、本校会議室において、両校の生徒会役員を中心に、生徒、保護者、職員による三者協議会が開催されました。コロナ禍で中断していましたが、小諸高校では以前より独自に行っていたようです。30年近く前になりますが、辰野高校や軽井沢高校で始まった取り組みです。生徒たちの自治の芽を育てるため、学校に関わる様々な問題や課題を自分事としてとらえ、そして改善すべき点を三者でしっかり考えて実現していくことができれば、素晴らしいことだと思います。
冒頭の、小諸高校生徒会長からの「私たちが引っ張っていくという気持ちで頑張りましょう!」という挨拶から始まったこの会は、全体テーマとしては5つ挙げられており、〇学校の生活環境・安全について 〇学校の授業・学習について 〇学校の規則・制服について 〇学校の行事・クラブ活動について 〇各校の連携・地域とのかかわりについて それぞれにおいて7,8人のグループを形成し活発な意見交換を行いました。各グループからは、☆良い点より課題が多かった、 ☆次のアクションにつなげていくことが大切 ☆やらされ感でなく自分たちで ☆両校の魅力をどんどん増やし、この高校に行きたいという中学生を増やしていこう ☆これから統合する中で、3科がバラバラにならないように、交流が深まればいい ☆両校の知らなかったところが知れ、課題解決に向けてこの会をやれてよかった などなど、多くの意見が全体で共有されました。
グループからの意見発表にあったように、この会がこれで終わらないように、両校の生徒会を中心に、問題を深堀しながら、両校の課題を解決する具体的なアクションが生まれてくることを期待します。
皆さんお疲れさまでした。小諸高校と小諸商業高校の生徒会を中心とした素晴らしい取り組みにapplauseです!




冒頭の、小諸高校生徒会長からの「私たちが引っ張っていくという気持ちで頑張りましょう!」という挨拶から始まったこの会は、全体テーマとしては5つ挙げられており、〇学校の生活環境・安全について 〇学校の授業・学習について 〇学校の規則・制服について 〇学校の行事・クラブ活動について 〇各校の連携・地域とのかかわりについて それぞれにおいて7,8人のグループを形成し活発な意見交換を行いました。各グループからは、☆良い点より課題が多かった、 ☆次のアクションにつなげていくことが大切 ☆やらされ感でなく自分たちで ☆両校の魅力をどんどん増やし、この高校に行きたいという中学生を増やしていこう ☆これから統合する中で、3科がバラバラにならないように、交流が深まればいい ☆両校の知らなかったところが知れ、課題解決に向けてこの会をやれてよかった などなど、多くの意見が全体で共有されました。
グループからの意見発表にあったように、この会がこれで終わらないように、両校の生徒会を中心に、問題を深堀しながら、両校の課題を解決する具体的なアクションが生まれてくることを期待します。
皆さんお疲れさまでした。小諸高校と小諸商業高校の生徒会を中心とした素晴らしい取り組みにapplauseです!




2023年03月17日 Posted by 坂口 健之 at 08:39 │Comments(0)
R5 3月15日 Signposts from Kosho ~小商からのたくさんの道しるべ~
本日、校内企業説明会として、28の事業所にお越しいただき、1・2年生に向けてのキャリアガイダンスを行いました。キャリアガイダンスは、生徒たちの職業観や勤労観を培う目的で実施するものですが、小諸商業では『①「働く大人」の話しやその姿から「将来の自分」を想像すること!②地元で頑張る企業や人を知ることで、世の中にあるたくさんの職業を知り、「新たな発見」と「卒業後の進路」を考えるための「広い視野」を持つ!』という目的で、この時期この形で初めて実施しました。
事業所の皆様方には、お忙しい中生徒たちのために時間を割いていただき本当にありがとうございました。各教室を回りながら、皆様方が、それぞれのスタイルで、生徒としっかり向き合ってくれ、寄り添ってくれ、本気のお話をしていただいていたことに感謝申し上げます。皆様方には、それそれの事業所のご説明はもとより、ご自身の経験談、高校時代のお話や、若かりし頃の失敗談などや、周りに迷惑をかけたり、夢をもってあきらめずにやってきたから今があるというお話しなど、とても親近感のある説得力のあるお話を聞かせていただき、生徒たちにとってもすごく参考になったと思います。
高校生の時、何度もくじけそうになったけれど、頑張って競技を続けてきた中で、試合で結果が出た時、自分以外の人がこんなにも喜んでくれているということに気づき、自分が頑張ることで周りの人を幸せにしている、ということを実感した。それが今の経営にものすごく役立っている、というあるかたのお話とても共感しました。また、ある若い経営者の方は、周りと過去は変えられない。変えられるのは自分と未来だ!と熱く語っていらっしゃったことも印象に強く残りました。
働くことの意義、働くって素晴らしいんだということ、いろいろな人とかかわることが大切、そんな仕事の極意を皆さま方から教えていただき、本当に素晴らしい説明会となりました。
進路係の中山先生をはじめ、先生方ありがとうございました。事業所の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。











事業所の皆様方には、お忙しい中生徒たちのために時間を割いていただき本当にありがとうございました。各教室を回りながら、皆様方が、それぞれのスタイルで、生徒としっかり向き合ってくれ、寄り添ってくれ、本気のお話をしていただいていたことに感謝申し上げます。皆様方には、それそれの事業所のご説明はもとより、ご自身の経験談、高校時代のお話や、若かりし頃の失敗談などや、周りに迷惑をかけたり、夢をもってあきらめずにやってきたから今があるというお話しなど、とても親近感のある説得力のあるお話を聞かせていただき、生徒たちにとってもすごく参考になったと思います。
高校生の時、何度もくじけそうになったけれど、頑張って競技を続けてきた中で、試合で結果が出た時、自分以外の人がこんなにも喜んでくれているということに気づき、自分が頑張ることで周りの人を幸せにしている、ということを実感した。それが今の経営にものすごく役立っている、というあるかたのお話とても共感しました。また、ある若い経営者の方は、周りと過去は変えられない。変えられるのは自分と未来だ!と熱く語っていらっしゃったことも印象に強く残りました。
働くことの意義、働くって素晴らしいんだということ、いろいろな人とかかわることが大切、そんな仕事の極意を皆さま方から教えていただき、本当に素晴らしい説明会となりました。
進路係の中山先生をはじめ、先生方ありがとうございました。事業所の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。











2023年03月15日 Posted by 坂口 健之 at 12:28 │Comments(0)
R5 3月3日 みんなでつくる未来の学校
『新しい学びの場について「模型から」考えてみませんか?』というテーマで、本日小諸新校の施設設備に関するワークショップが行われました。今回第2回目となるこのワークは、17時から19時まで、両校の生徒と職員が約50名集まり、小諸商業の多目的室で行われました。
施工業者のNOKSより全体説明の後、両校の生徒職員が混ざり合いグループを作り、校舎の使い方、アクティビティについて、活発に意見を交わし合いました。
生徒や教職員からは、FLA(廊下を学びの場とする)の位置や利用方法、メディアセンターの活用法、教室と廊下の窓をハーフミラーに(中からは見えない、外からは見える)して欲しい、ホームルームは南がわへ、音楽科を別棟にしない方が良い、成果発表の場を作る、7クラス入る体育館が欲しい、市の施設をうまく利用、発表や集会のできるホールが欲しい、駐車場の確保、導線の中で学科が交流できるの工夫を、などなど、建設的な素晴らしい意見がたくさん出されました。
大変中身の濃い充実したワークショップとなりました。今後の予定は忙しいですが、楽しみです。






施工業者のNOKSより全体説明の後、両校の生徒職員が混ざり合いグループを作り、校舎の使い方、アクティビティについて、活発に意見を交わし合いました。
生徒や教職員からは、FLA(廊下を学びの場とする)の位置や利用方法、メディアセンターの活用法、教室と廊下の窓をハーフミラーに(中からは見えない、外からは見える)して欲しい、ホームルームは南がわへ、音楽科を別棟にしない方が良い、成果発表の場を作る、7クラス入る体育館が欲しい、市の施設をうまく利用、発表や集会のできるホールが欲しい、駐車場の確保、導線の中で学科が交流できるの工夫を、などなど、建設的な素晴らしい意見がたくさん出されました。
大変中身の濃い充実したワークショップとなりました。今後の予定は忙しいですが、楽しみです。






2023年03月03日 Posted by 坂口 健之 at 20:37 │Comments(0)
R5 3月1日 祝 卒業式
昨日は令和4年度の定時制卒業式、本日は全日制の卒業式がありました。
定時制では例年のことですが、答辞を卒業生一人一人が行います。がんばった4年間、苦労した4年間をそれぞれがそれぞれの言葉で語る言葉はとても重みがあります。ここで頑張ったことは大きな財産となり、きっと皆さん自身を助けてくれる大きな経験となるはずです。胸を張って、自信をもってそれぞれの進む道で頑張ってほしいと思います。
全日制の卒業生たちは、まさにコロナ禍の中での3年間でした。入学してすぐに臨時休業、5月中旬まで続き、そこから分散登校でした。学校行事も縮小、勉強も思うように進めることができませんでした。修学旅行も1日でのクラス旅行に縮小。期待に胸を膨らませていた高校生活とは大きなギャップがあったわけですが、ひたむきに上を向いて頑張って、本日を迎えました。
4年ぶりに、来賓のご臨席と祝辞、校歌、送辞答辞などほぼフルバージョンの卒業式、とても厳粛ないい式でした。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございました。それぞれの道で精一杯活躍することを祈念いたします!




定時制では例年のことですが、答辞を卒業生一人一人が行います。がんばった4年間、苦労した4年間をそれぞれがそれぞれの言葉で語る言葉はとても重みがあります。ここで頑張ったことは大きな財産となり、きっと皆さん自身を助けてくれる大きな経験となるはずです。胸を張って、自信をもってそれぞれの進む道で頑張ってほしいと思います。
全日制の卒業生たちは、まさにコロナ禍の中での3年間でした。入学してすぐに臨時休業、5月中旬まで続き、そこから分散登校でした。学校行事も縮小、勉強も思うように進めることができませんでした。修学旅行も1日でのクラス旅行に縮小。期待に胸を膨らませていた高校生活とは大きなギャップがあったわけですが、ひたむきに上を向いて頑張って、本日を迎えました。
4年ぶりに、来賓のご臨席と祝辞、校歌、送辞答辞などほぼフルバージョンの卒業式、とても厳粛ないい式でした。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございました。それぞれの道で精一杯活躍することを祈念いたします!



