小商の出張学校説明会

 希望が有ればうかがいます。生徒、保護者の皆様、先生、小諸商業のことを知りたい!という方がいらっしゃいましたら、遠慮なくご連絡ください。小商を少しでも知って欲しい!と熱い思いで申し込みを待っている先生がたくさんいます。
(校長として、本当に頼もしい先生たちです。)
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2022年07月21日 Posted by 坂口 健之 at 19:23Comments(0)

疾風に勁草を知る

野球部が4回戦を突破しました。東海大諏訪との激戦を制しベスト8進出です。帰ってくるなり部長の栗原先生は、心臓がいくつあっても足りなかった。けれど、選手たちが本当に最後まで粘り強く戦ってくれたと、たたえていました。
みんなよくやった!お疲れさま!  


2022年07月20日 Posted by 坂口 健之 at 18:23Comments(0)

小諸新校「校名」アイディア発表会

小諸新校「校名」アイディア発表会
本日2年生選択「マーケティング」の授業で、それぞれが考えた小諸新校の校名を発表しました。全部で18のグループが、持ち時間2分の中で、それぞれが新校に向けた期待や想いを校名にして発表しました。高校生らしい斬新なものや、ビジョンがよく描けているもの、唸らせるもの、新鮮な思いで聞かせてもらいました。
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2022年07月20日 Posted by 坂口 健之 at 18:16Comments(0)

小高連携事業(水明小学校)の3回目を実施しました

小高連携事業(水明小学校)の3回目を実施しました

前回宿題になっていた、市場調査について、班ごとに報告をしあって発表しました。その後、高校生から、買い手と売り手の違い、どんなものを買いたくなるか、価格の決まり方などの説明が全体にあり、商売をすることの決まり事について皆で共有をしました。
高校生も小学生も、前回(1回目)よりもすごく和やかに、にこやかに、楽しそうに取り組んでいました。高校生は、潜在的にある、優しさと他者を思いやる気持ち、包容力などがあふれていたように思います。(手前味噌ですが、いいお兄さん、お姉さんでした)
今後も小学生にしっかり寄り添い最後まで丁寧にサポートし、お互いに素晴らしい学びになることを期待します。





  


2022年07月15日 Posted by 坂口 健之 at 18:55Comments(0)

2学年フィールドワーク

 2学年が上田のフィールドワークに行ってきました。これは、地域人プロジェクトという地域学習であり、1年生の時から継続している学びで、学校から飛び出しそれぞれの地域を肌で感じ、直接人と触れ合いながら、お話を聞きながら、その地域の良さや特長をまとめます。それらを発表しお互いに調べてきたことを学びあいながら、最終的には小諸を掘り下げて自分たちの町の良さを再発見再確認する、というサイクルで学んでいきます。
 小諸商業が大切にする地域学習として、生徒たちは楽しみながら学びを深めております。
(1枚目2枚目・・・上田映劇 3枚目4枚目・・・生島足島神社)






   


2022年07月14日 Posted by 坂口 健之 at 19:09Comments(0)

本日は文化祭が行われました


今週に入り、異常な暑さとなっている中、また昨日は県内に熱中症警戒アラートが発出される中、体育館内中心の校内祭である文化祭を実施していいものか、関係部署で議論を重ねました。体育館の状況を調査したり、オンライン等への予定変更が可能か随分悩みましたが、一日体育館で実施する予定のうち、クラス発表を午前中に、その他の内容は午後オンラインで開催することとしました。

 熱中症等具合が悪くなる生徒も出ることがなく、無事拘束時間までのイベントを終了することができました。
 このあと、まだ少し明るいですが、ファイアーストームと花火があります。
  


2022年07月01日 Posted by 坂口 健之 at 18:39Comments(0)

6月23日の記事


「デュアル実習」
本校では、企業と学校での同時並行的な学びである「デュアル実習」を3年生で実施しています。これは若年者向けの実践的な教育・職業能力開発の仕組みであるデュアルシステムを高校の学びに取り入れたもので、短期間で実施するインターンシップと違って、企業の支援をいただきながら1年間かけて実施するキャリア教育です。
毎週金曜日の午後実施していますが、6月17日(金)はしなの鉄道で実習をさせていただいている生徒の様子を見に小諸駅に行ってきました。
制服は学校の制服ですが、かっこいい駅帽をかぶりさまになっています。駅員の方からていねに、切符の切り方やお客様とのコミュニケーションの取り方を指導いただいていました。ちょうど伺った時には行っていませんでしたが、アナウンスもさせていただいているようです。彼は将来鉄道会社に就職することを志望していますので、外から見た駅の業務と、実際に務めてみた時とのギャップを肌で感じていることと思います。
緊張感のある職場の雰囲気の中で、少し短いですが週に一度の数時間のお仕事は、彼らにとって将来を考えるとても良い時間だと思います。
  


2022年06月23日 Posted by 坂口 健之 at 12:30Comments(0)

6月2日の記事


『酒米作り 高校の垣根越え』
5月28日の信濃毎日新聞東信のページに大きく掲載されました。佐久平総合技術高校と小諸商業高校の生徒が一緒に酒米を作る取り組みが始まって4年目になります。本校では、選択科目「広告と販売促進」の授業で、戸塚酒造さんにご協力をいただきながら、酒米作りと販売、それに伴うマーケティングを学んでいます。地域産業と向き合いながら実践力を鍛える取り組みとして、期待したいと思います。  


2022年06月02日 Posted by 坂口 健之 at 17:19Comments(0)