10月16日 スマイル小商店街 2日目
連日大勢のお客様にお越しいただき大変ありがたく思います。小諸商業の生徒たちにとって、老若男女問わず地域の皆様や保護者の皆様とスマイルで交流できることは、普段の学習活動での学びを深める大変効果的な場であるとともに、人としての優しさや思いやり、人と人とがつながる大切さやつながることのうれしさ楽しさなど様々な感情を育むことにつながっています。そういった意味で、地域の皆様方に生徒たちが育てられているのだと思うにつけ、改めて深く感謝を申し上げる次第です。(何か堅苦しくなってしまいました)
今日も、スマホを片手に校内をうろついてみました。生徒からは、「校長先生、ブログに載せる写真を撮るんですか」なんて声を掛けられ、そうだよ、とも言えず、「学校を見て回って記録に残した結果がブログなんだ」とか、なんかよくわからないことを言いながら、楽しみながら生徒たちの活動の様子にスマホを向けてきました。
朝の朝礼の写真です。小高連携の生徒たちです。顧問の竹峰先生の話しを、真剣なまなざしで聞いていました。
先生は、売れた売れないだけではないよ。売れればいいわけではない。売り上げにつながらなくてもお客様に喜んでもらうことに誇りを持ってほしい。そんな話がありました。

駐車場は1年2組が担当です。グランドに入るところが狭いので、注意が必要です。気を遣う仕事です。

キッズワークの受付には長蛇の列ができていました。10時開店に合わせ多くの客様がお見えになり、ご迷惑をおかけしてしまいました。キッズワークの受付は、来年は時間をずらしたほうがいいかもしれません。





キッズワークのアクセサリーやネイル、ナースなどの生徒たちは、小学生の目線に合わせて、寄り添って説明してくれました。担当する先生によると、ナースを担当する生徒のパフォーマンスといいますが、対応が素晴らしく、その生徒を目当てに来る小学生も多くいるとのことでした。
(感動!)




ポリスの巡回中、不審者を発見!
最初、本当の不審者と思い、注意をしようと思いましたが、どうも様子が変なので見守っていると、やはりそういうことだったようです。

本日は、午後になると多くの商品が売れてしまい、売り場もかなりさみしい状況になってしまいました。商売という視点で見ると二日間ではなかなか難しく、特に食品、主に生ものなどは余ることは避けたいので、売り切れてしまうことは無理のないところかと思います。お客様も午後2時を過ぎるまばらになってきて、生徒たちだけが目立ってしまうようなそんな状況ではありますが、生徒たちは最後まで頑張っています。
昨日のブログにも書きましたが、3年ぶりの開催ではありましたが、地域の皆さんはスマイル小商店街を待っていてくれたんだなと改めて思いました。お客様の、子どもたちの、楽しそうな笑顔がたくさん見れました。キッズワークでお仕事体験も大好評でした。小学生たちが、高校生と一緒になって販売する小高連携も、とても大切な取り組みだと改めて感じました。お互いの学びの場として、そしてそれが地域と学校を、学校と学校をつなぐ大きな働きがあることも認識しました。生徒たちも商売の難しさや楽しさ、そして人と触れ合うことの素晴らしさを感じてくれたのではないかと思います。困ったことも、考えたことも、工夫したことも、またできたこともできなかったことも、自分を発見できたことも、いっぱいあったと思います。それが生きた学びです。課題もたくさんあります。サスティナブルな取り組みとしていくために、良さをさらに伸ばし、課題を埋める取り組み、検証をしっかりしていくことが必要です。
今年はコロナ禍でお客様にご不便をおかけしましたが、開催できて本当に良かったと思います。ありがとうございました。
今後とも、スマイル小商店街をよろしくお願いします。
今日も、スマホを片手に校内をうろついてみました。生徒からは、「校長先生、ブログに載せる写真を撮るんですか」なんて声を掛けられ、そうだよ、とも言えず、「学校を見て回って記録に残した結果がブログなんだ」とか、なんかよくわからないことを言いながら、楽しみながら生徒たちの活動の様子にスマホを向けてきました。
朝の朝礼の写真です。小高連携の生徒たちです。顧問の竹峰先生の話しを、真剣なまなざしで聞いていました。
先生は、売れた売れないだけではないよ。売れればいいわけではない。売り上げにつながらなくてもお客様に喜んでもらうことに誇りを持ってほしい。そんな話がありました。

駐車場は1年2組が担当です。グランドに入るところが狭いので、注意が必要です。気を遣う仕事です。

キッズワークの受付には長蛇の列ができていました。10時開店に合わせ多くの客様がお見えになり、ご迷惑をおかけしてしまいました。キッズワークの受付は、来年は時間をずらしたほうがいいかもしれません。





キッズワークのアクセサリーやネイル、ナースなどの生徒たちは、小学生の目線に合わせて、寄り添って説明してくれました。担当する先生によると、ナースを担当する生徒のパフォーマンスといいますが、対応が素晴らしく、その生徒を目当てに来る小学生も多くいるとのことでした。
(感動!)




ポリスの巡回中、不審者を発見!
最初、本当の不審者と思い、注意をしようと思いましたが、どうも様子が変なので見守っていると、やはりそういうことだったようです。

本日は、午後になると多くの商品が売れてしまい、売り場もかなりさみしい状況になってしまいました。商売という視点で見ると二日間ではなかなか難しく、特に食品、主に生ものなどは余ることは避けたいので、売り切れてしまうことは無理のないところかと思います。お客様も午後2時を過ぎるまばらになってきて、生徒たちだけが目立ってしまうようなそんな状況ではありますが、生徒たちは最後まで頑張っています。
昨日のブログにも書きましたが、3年ぶりの開催ではありましたが、地域の皆さんはスマイル小商店街を待っていてくれたんだなと改めて思いました。お客様の、子どもたちの、楽しそうな笑顔がたくさん見れました。キッズワークでお仕事体験も大好評でした。小学生たちが、高校生と一緒になって販売する小高連携も、とても大切な取り組みだと改めて感じました。お互いの学びの場として、そしてそれが地域と学校を、学校と学校をつなぐ大きな働きがあることも認識しました。生徒たちも商売の難しさや楽しさ、そして人と触れ合うことの素晴らしさを感じてくれたのではないかと思います。困ったことも、考えたことも、工夫したことも、またできたこともできなかったことも、自分を発見できたことも、いっぱいあったと思います。それが生きた学びです。課題もたくさんあります。サスティナブルな取り組みとしていくために、良さをさらに伸ばし、課題を埋める取り組み、検証をしっかりしていくことが必要です。
今年はコロナ禍でお客様にご不便をおかけしましたが、開催できて本当に良かったと思います。ありがとうございました。
今後とも、スマイル小商店街をよろしくお願いします。