8月25日 小泉小諸市長 1年生に講演
1年生の4時間目のホームルーム、本日は小諸市長の「ウエルネスシティ 信州小諸」の講演を聞きました。1年生は10月に「ビジネス探究プログラム」の授業において小諸のフィールドワークを行います。本日はそのための事前学習として、まずは小諸のことを知ろう!ということで直々に小泉市長にお越しいただき、ご講演をいただきました。


小泉市長の小諸愛がすごい!
そして私も小諸のことがますます好きになりました。
「小諸のことを好きですか?小諸のことを誇りに思っていますか?」そんな投げかけから始まりましたが、おそらく生徒の皆さん、隣の佐久市はイオンもあるし町も開けてる、軽井沢にはアウトレットがあるしおしゃれなカフェもある、隣の芝生はめちゃめちゃ青く輝いてみえていることでしょう。
小諸市は今どんどん人が増えています。定住者が増加することでいわゆる社会増という形で人が増えています。選ばれる街になりつつあるのではないでしょうか。
「ウエルネスシティ信州小諸」という触れ込みで、政策をどんどん進めています。
ウエルネスはそもそも健康に特化した言葉で、全国では100以上の自治体がこの言葉を用いているそうですが、小諸の場合は、子育てや産業、環境、あらゆる分野においてより良い健康、健全な状態、ということで健康分野に限定しないのが特徴です。さらに、そこにサードプレイス(癒される場所、自分自身に帰れる場所)を加味しながら、何度でも帰りたい、住みたい、住み続けたい街であること目指す姿としてかかげているのが小諸版ウエルネスシティです。
人も企業も都会から小諸に動いています。企業誘致も活発です。個人商店の新規出店も多いようです。今日私はたまたま夕方外に出る用事があったので、これからフィールドワークでお世話になると思われる「デリカテッセン山吹」さんに立ち寄りました。ハム、ソーセージの専門店なのですが、とってもおしゃれなお店でした。小諸のお店をこれから少しずつ探索してみたいと思います。

今年の6月に東洋経済新報社が調べた住みよさランキング、全国812市区中なんと小諸は33位でした。昨年の171位から大躍進です。長野県の中でも駒ケ根市に次いで2位ということでした。
市長さんはこの理由、単刀直入に「人がいいからです」とおっしゃっていました。政策も、理念も、もちろん税金とかインフラとか、気候や利便性など様々な要因はあるでしょうが、やはり行きつくところは「人」なんだとわたしも思います。市長さん曰く、生徒さんも、フィールドワークを通じて、そこに気づいてくれるといいですね、とおっしゃっていました。


小泉市長の小諸愛がすごい!
そして私も小諸のことがますます好きになりました。
「小諸のことを好きですか?小諸のことを誇りに思っていますか?」そんな投げかけから始まりましたが、おそらく生徒の皆さん、隣の佐久市はイオンもあるし町も開けてる、軽井沢にはアウトレットがあるしおしゃれなカフェもある、隣の芝生はめちゃめちゃ青く輝いてみえていることでしょう。
小諸市は今どんどん人が増えています。定住者が増加することでいわゆる社会増という形で人が増えています。選ばれる街になりつつあるのではないでしょうか。
「ウエルネスシティ信州小諸」という触れ込みで、政策をどんどん進めています。
ウエルネスはそもそも健康に特化した言葉で、全国では100以上の自治体がこの言葉を用いているそうですが、小諸の場合は、子育てや産業、環境、あらゆる分野においてより良い健康、健全な状態、ということで健康分野に限定しないのが特徴です。さらに、そこにサードプレイス(癒される場所、自分自身に帰れる場所)を加味しながら、何度でも帰りたい、住みたい、住み続けたい街であること目指す姿としてかかげているのが小諸版ウエルネスシティです。
人も企業も都会から小諸に動いています。企業誘致も活発です。個人商店の新規出店も多いようです。今日私はたまたま夕方外に出る用事があったので、これからフィールドワークでお世話になると思われる「デリカテッセン山吹」さんに立ち寄りました。ハム、ソーセージの専門店なのですが、とってもおしゃれなお店でした。小諸のお店をこれから少しずつ探索してみたいと思います。

今年の6月に東洋経済新報社が調べた住みよさランキング、全国812市区中なんと小諸は33位でした。昨年の171位から大躍進です。長野県の中でも駒ケ根市に次いで2位ということでした。
市長さんはこの理由、単刀直入に「人がいいからです」とおっしゃっていました。政策も、理念も、もちろん税金とかインフラとか、気候や利便性など様々な要因はあるでしょうが、やはり行きつくところは「人」なんだとわたしも思います。市長さん曰く、生徒さんも、フィールドワークを通じて、そこに気づいてくれるといいですね、とおっしゃっていました。