R5 3月3日 みんなでつくる未来の学校
『新しい学びの場について「模型から」考えてみませんか?』というテーマで、本日小諸新校の施設設備に関するワークショップが行われました。今回第2回目となるこのワークは、17時から19時まで、両校の生徒と職員が約50名集まり、小諸商業の多目的室で行われました。
施工業者のNOKSより全体説明の後、両校の生徒職員が混ざり合いグループを作り、校舎の使い方、アクティビティについて、活発に意見を交わし合いました。
生徒や教職員からは、FLA(廊下を学びの場とする)の位置や利用方法、メディアセンターの活用法、教室と廊下の窓をハーフミラーに(中からは見えない、外からは見える)して欲しい、ホームルームは南がわへ、音楽科を別棟にしない方が良い、成果発表の場を作る、7クラス入る体育館が欲しい、市の施設をうまく利用、発表や集会のできるホールが欲しい、駐車場の確保、導線の中で学科が交流できるの工夫を、などなど、建設的な素晴らしい意見がたくさん出されました。
大変中身の濃い充実したワークショップとなりました。今後の予定は忙しいですが、楽しみです。